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2010 01,24 13:59 |
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かつてこんなにゾクゾクする日曜朝7:30はあっただろうか? 十蔵と丈瑠の最終決戦も大詰め 十蔵の裏正を受け流しつつ刃を滑らせて一閃、さらに上段からの袈裟斬りで十蔵を倒したかに見えたが・・・ 「中々死ねない体でな・・・手でなくば足、でなくば口、剣を持てる限り・・この快楽は続く」 この世は全て幻、修羅道こそ全てと丈瑠を外道の道に引きずり込もうとするが・・・ 十蔵が見た幻か? 十蔵を止めるように足にすがりつくかつての十蔵の妻の姿が 裏正が突き刺していたのは十蔵の足、そしてそれは抜けずに十蔵をその場に留まらせる 「裏正・・・ここにきて・・・いや、この時を待ってか・・・!」 裏正が待っていたのは十蔵が斬られる時か!? そして丈瑠が言う「それは・・・お前の真実なんじゃないのか・・・?」とは強者を求め続けた十蔵の無意識の 願いが戦いの中で斬られて死ぬ事だったのかもしれない 誰かにこの狂気を止めて欲しかったのかも? 「いや!全て幻だ!・・・ この快楽こそ・・・! お前の剣、骨の髄まで・・・!!」 そしてそのまま散華する十蔵 特撮史上かつて無い狂気を携えた、まさに外道の中の外道が散る 六文船の中で十蔵の死を見届けた二人 そしてこの後さらに驚愕の展開が!! PR |
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